沖縄移住情報のご案内 <竹富町>

~日本最南端のまち 竹富町~

日本最南端のまち竹富町の移住情報をご紹介します。

竹富町は赤瓦の屋根が美しい竹富島をはじめ、島の形がハート型の黒島、さとうきび畑が広がる小浜島、
亜熱帯のジャングルに覆われている西表島、ハテルマブルーの海が広がる波照間島などの有人島を有します。
また、竹富町全体が星空保護区に認定されており、世界屈指の星空が楽しめるまちです。

是非、沖縄県への移住情報としてに参考にしてください。

 

①竹富町の特徴
日本最南端の大自然と文化の町、竹富町。八重山諸島に属し、16の島々(有人島9つ、無人島7つ)から
構成されています。
マングローブの豊かな環境にイリオモテヤマネコやカンムリワシなど珍種の生物が住む自然の宝庫。
また、種子取祭や結願祭、節祭などの伝統の祭りと文化を伝承してきた民族芸能の宝庫です。

②移住者の感想
「自然と文化がとても美しく、その環境で過ごせることが幸せ。」
町内に大きなスーパーがないので、隣の石垣市まで買い物に船で行く。
風が強ければ船が欠航することもしばしば。病院もない。
それでも島の人と地域にいられることには代えられないほど魅力的な町です。

③仕事の業種
観光業(民宿、レンタサイクル、体験ツアーなど)、農業(サトウキビ、パイナップル、畜産など)、
その他福祉や漁業、建設業などもあります。寮付きの求人もあり、移住を検討される方におすすめです。

④住居
竹富町は地域の住民も家を探しているくらい、慢性的な住居不足の状態です。
不動産会社がないため、情報を入手することも困難です。現在、官民で協力し住居整備を進めています。
住居を探すには、地域の方と仲良くなり、情報収集をすることが大切です。移住前から知り合いを増やしておくのも良いでしょう。

⑤竹富町のコミュニティの様子
各地域に公民館があり、公民館活動や行事を通じてコミュニティ形成がされています。
初めはわからないことばかりだと思いますが、教えてもらいながら少しずつ地域に慣れていってくださいね。

⑥相談担当者の紹介
移住定住係は古見・久保田が担当しています。
古見は石垣市出身、久保田は北海道出身。私たちも竹富町について学びながら相談を受けています。
移住したいと思ったらまず、窓口までお問い合わせください(^^)

 

相談窓口
竹富町役場 政策推進課 移住定住係(古見・久保田)
TEL:0980-83-0507
メール:seisaku@town.taketomi.okinawa.jp
HP:https://www.town.taketomi.lg.jp

 

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